インターンシップ

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※2024年度 インターンシップ受入企業・団体一覧(5月13日10:00公開)

概要

インターンシップの定義

大学コンソーシアムえひめインターンシップ部会で運営するインターンシップ研修の定義は、「学生がその仕事に就く能力が自らに備わっているかどうか(自らがその仕事で通用するかどうか)を見極めることを目的に、自らの専攻を含む関心分野や将来のキャリアに関連した就業体験を行う活動。」とします。
 
なお、次のようなものは対象外といたします。
・研修内容が教育的プログラムとして適切でないもの
(例)アルバイトで体験できること/研修全日程がほぼ一種類の単純作業のみのプログラム
・採用活動に直結したり早期選考につながるもの

インターンシップの意義

インターンシップには、企業・団体、学生、大学それぞれについて、以下のような意義があります。


①企業・団体
 学生への認知度アップ、事業に若者の視点を取り込む、社内の活性化、大学との関係強化等、様々な効果が考えられますが、 組織の人材育成力を試す貴重な機会になります。

②学生
 職場を知るきっかけ、就業意識の形成等、将来のキャリアについて研修を通して考える機会が持てます。 また「大学ではできないこと」を経験することで「大学でしかできないこと」を再認識し、 将来に向けた学業についての意欲を高めるきっかけになります。

③大学
 大学独自では提供できないキャリア教育としてインターンシップを実施できる。 人材育成の産学連携により、地域社会における人材供給機能をより高めることができます。

参加大学

愛媛大学、松山大学、松山東雲女子大学、松山東雲短期大学、聖カタリナ大学

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